仲良しな夫婦に共通する5つの特徴と絶対にやらない3つのこと。

恋愛・結婚

突然ですが、「あそこの夫婦は、なんであんなに仲がいいのかしら…」なんて思ったことはありませんか?

「ケンカをしているわけではないけど、なんだか距離を感じる」「最近、会話が少なくなってきたような気がする」など、夫婦間の悩みは意外と多いものです。

私も夫婦間の雰囲気には敏感だったので、「あ、今、空気悪いな…」と思うこともしばしば。

好き合って一緒になったのですから、やっぱりいつまでも仲良くいたいものですよね。

この記事では、仲良し夫婦の特徴と、仲良し夫婦が絶対にしないことをご紹介します。ぜひ参考になさってくださいね。

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仲良し夫婦はどこが違う?仲が深まる5つのポイント

「仲の良い夫婦といったいどこが違うのかしら…」と思ったあなた。仲良し夫婦の特徴には、実は共通点があります。

仲が深まる5つのポイント、ぜひチェックしてみてくださいね。

会話を大事にしている

仲の良い夫婦は、会話を大事にしています。

一緒に生活しているのに、何も会話がなかったらお互いのことを知ることもできませんし、些細なことでのケンカの原因にもなり得ます。

私自身もそうだったのですが、「ちょっと夫と距離を感じるな…」「雰囲気が良くないな…」と感じる原因は、会話が少ないことでした。

共働きだったり、子供が小さかったりすると、なかなか思うように会話ができず、すれ違いが起きてしまうこともあるかもしれません。

お互いの思っていること、考えていること、今日あった出来事など、お互いに口にして共有するだけでもコミュニケーションを取ることができます。

どんな些細なことでも大丈夫です。

「今日の晩ご飯何食べたい?」「今度の休みどっか行こうか」など、「最近、会話が少ないな」と感じたときには、ちょっと意識して話しかけてみてくださいね。

夫婦の関係性が平等

仲の良い夫婦は、たとえ年の差があっても関係性は平等です。言いたいことはしっかり言い合い、お互いを尊重します。

上下関係があると、どちらか一方に不平不満が溜まってしまいますよね。命令するような口調になってしまっては、いい気分になるはずもありません。

お互いが対等でいられるような関係性が理想ですね。

「ありがとう」「ごめんね」が言える

夫婦に限らず、「ありがとう」と「ごめんね」を素直に言えることは、とても大切なことです。

「ありがとう」と「ごめんね」を言われて、気を悪くする人はいませんよね。

夫婦になって一緒にいる時間が長くなってくると、何でも当たり前になってしまい、感謝の気持ちを忘れてしまいがちです。

「いつもお仕事頑張ってくれてありがとう」「洗い物してくれてありがとう」どんな小さなことにも「ありがとう」と言えるのがいいですね。

また、ちょっとしたことでも自然に「ごめんね」と言えるのも大切です。

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全くケンカしない夫婦はそういないと思いますので、たとえばちょっとキツく言い過ぎてしまったなんてとき、すぐに「ごめんね」と謝りましょう。

愛情を素直に伝えている

ちゃんと愛情を伝えられていますか?私もそうですが、恥ずかしくてなかなか口にできなかったりします。

でもやっぱり、思っていることは口にしないと伝わりません。

いきなり「愛してる」とは言わなくてもいいので、会話の中にさりげなく「あなたのこういうところが私は好きなんだよね~」と相手を褒めるような感じで伝えてみてはいかがでしょうか?

きっと旦那様も嬉しくなるはずです。

共通の趣味や目標がある

一緒に楽しめる趣味や、夫婦や家族での目標があると、一気に距離が縮まります。

協力し合うことで、信頼関係も築いていけるので、夫婦間だけでなく、友人だったり会社関係の人だったりにも、通ずるところがあるんじゃないかなと思います。

一緒に楽しめる時間が作れますし、会話のネタにもなります。

「共通の趣味なんかあったかしら?」と思ったら、その話を振ってみるのも、会話に繋がる手段ですし、そこから意外な共通点が見つかるかもしれません。

旅行に行ってみたり、食べ歩きしてみたり、スポーツしてみたり、映画鑑賞してみたりなど、これを機に新たに夫婦で何かに取り組んでみるというのもいいですね。

それはNG!仲良し夫婦が絶対にしないこと

仲良し夫婦が絶対にしないことは何だと思いますか?

「仲良し夫婦がやっていること」をするのも大事ですが、「してはいけないこと」を意識することも、とても重要です。

悪口や不満を言う

悪口や不満を言うのは、誰もがいい気はしませんね。本人に言うのはもちろん、第三者に言うのもNGです。

長く一緒にいると、良い面だけでなく悪い面も見えてくるでしょう。

ですが、それを悪口や不満として言うのではなく、「こうしてくれたら嬉しいな」「こうしたらいいんじゃないかな?」と言い換えてみてください。

優しく丁寧な言葉に換えて、穏便に解決するように心がけてみましょう。

家事や育児を任せきりにする

家事や育児を、どちらか一方に負担をかけてしまっては不満も溜まってしまいますよね。

お互いに協力し合う、思いやりの気持ちが大切です。

束縛・干渉する

夫婦といえ、それぞれでリフレッシュする時間は大切です。束縛や干渉の度が過ぎると、相手も疲れてしまいます。

心の余裕と信頼関係があれば、「ゆっくりしておいで」と送り出すことができるでしょう。

まとめ

夫婦が仲良くいられるのは、程よい距離感と相手を思いやる心、それを素直に口に出せるからこそ成り立つものです。

せっかく夫婦になったのです。あなたらしい夫婦のかたちを見つけて、笑顔の耐えない生活を送りましょう。

 

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