春に聴ける野鳥の鳴き声には何がある?上手な録音のポイントは?

おでかけ

日差しが柔らかく、心地よい気温になる春は、絶好のお出かけシーズン!野山でのハイキングや、公園でのピクニックで、自然と耳に入ってくる、鳥たちの楽しげな鳴き声…。

どんな鳥が鳴いているのか、どんな時に鳴くのかなどと、思ったことがあるのではないでしょうか?

野鳥の鳴き声についての知識があると、話のネタにもなりますし、お出かけの素敵な思い出になりますものね。

私は父が野鳥について詳しかったので、「あの声はウグイスだな。」なんて話を聞きながら、目的のタケノコ探しを忘れ、野鳥探しに夢中になったのも良い思い出です(笑)

この記事では、そんな野鳥の鳴き声に興味がある!春のお出かけをもっと楽しみたい!というあなたに、春の野鳥の鳴き声や種類についてご紹介します。

また、お出かけで聞いた野鳥の声も、思い出として残したいというあなたに、野鳥の声を録音する方法もまとめてみました!ぜひ参考になさってくださいね。

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春に聴ける野鳥の鳴き声や種類には何がある?

鳥の鳴き声といっても1種類の鳥につき、鳴き声も1種類ではありません。多くの鳥は鳴き声にもレパートリーがあり、使い分けて暮らしているんですよ。

鳴き声を大雑把に区別すると、「地鳴き」と「さえずり」に分かれます。「地鳴き」は私たち人でいう「会話」で、基本短い音で構成されています。スズメでいうと「チュンチュン」、こちらは年がら年中耳にしてますよね。

対して「さえずり」は主に求愛するときに使われ、歌のように聞こえる鳴き声のことです。こちらは求愛シーズンのみ聞くことができ、一年中というわけにはいきません。

スズメだと春から夏にかけて「チュッチンチョン」とさえずります。

ちょうど公園でこの鳴き方をしているオスのスズメを見かけたことがありますが、メスの周りをピョンピョンとダンス付きで歌っており、とってもほっこりする光景でしたよ!

では、どんな種類の野鳥が、どんな鳴き声をしているのか。春になると「さえずり」を聞くことができる野鳥の中で、私のおすすめ野鳥を2種類をご紹介します!

日本3大鳴鳥の一角!「ウグイス」

ウグイスは春を告げる鳥(春告鳥)ともよばれ、まさに春の野鳥の代表選手。私にとっては、昔家族でやった花札の絵柄「梅にウグイス」の印象が強いですね。

また、日本に生息する特にさえずりが美しい野鳥「日本3鳴鳥」にも選ばれているんですよ。

うぐいす

大きさ:約15㎝
生息場所:平地~山地の林、竹やぶを好む
地鳴き「チャッ、チャッ」
さえずり「ホーホケキョ」「ケキョ、ケキョ、ケキョ~」

野鳥観察デビューにぴったり!公園でも見られる「メジロ」

ずらっと押し合うように並んで木の枝にとまる様子から、「目白押し」の語源にもなった「メジロ」。

実は、山や森だけでなく、市街地や近くの公園でも見られるんですよ。花の蜜が大好きな大の甘党なので、桜や梅などの春のお花見のついでに見ることができます。

まさに、これから野鳥観察デビューというあなたにピッタリじゃありませんか?

めじろ

特徴:スズメより小さく、約12㎝。名前の通り、目の周りが白い。
生息場所:平地~低山の林、果樹園、市街地の公園
地鳴き「チィー」「キリキリキリ…」
さえずり「チィー、チィー、チリチィ…」「チーチュルチュルチューチー」

野鳥の鳴き声を録音したい!気を付けるべき2点とは?

自然のなかで聞いた美しい声を家でも聞きたい、または、自宅で鳴き声を聞きながら野鳥名前を調べたい…なんて時もありますよね。

そんな時は、レコーダーを使って野鳥の鳴き声を録音しちゃいましょう!

ここでは、録音に必要な道具の選び方と、録音の時に気を付けるポイント2つをご紹介します。

鳴き声の録音に必要な道具は?

専門的なお高い機械ががないと録音できないよね…なんてことはありません。実は、誰もが持っているスマートフォンのボイスメモでも、鳴き声を録音することができるんですよ!

鳴き声をメモしておいて、あとで野鳥の名前を調べたいという用途であれば、ボイスメモで十分です。

ただし、良い音質で録りたいとなれば、「レコーダー」が必要となってきます。

「レコーダー」は、少しお高めにはなりますが、「ICレコーダー」ではなく「PCMレコーダー」と表記のあるものがおススメです。

「ICレコーダー」は安価ではありますが、室内で人の声を録音する機能に特化しているため、あまり大きくない音や、周波数が高/低過ぎる野鳥の鳴き声は録音できないことがあります。

その点、「PMCレコーダー」はかなり高音の野鳥の鳴き声でもバッチリ録音できるんです。ちなみに、「PCMレコーダー」は、安いもので1万円程ですよ。

また、「レコーダー」だけよりも、「マイク」があるとよりノイズ(雑音)をカットして録音することができます。

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「マイク」は用途によって使い分ける必要があり、1種類の鳴き声をピンポイントで録りたいのであれば、「ガンマイク(ショットガンマイク)」がおススメ。超指向性マイクとも呼ばれるもので、離れた距離から特定の音を拾うことに特化しており、1万円以内でも手に入ります。

その場で聞こえている音(鳴き声含む自然音)を忠実に録りたいときは、バイノーラルマイクがおススメ。

これはイヤホン型のマイクで、耳に差して録音することで、人が実際に聞こえる形で録音ができるというわけです。iPhoneなどに接続して使えるものもあるので、様々な用途で使えそうですよね。

録音の時に気を付けるポイントは?

道具をそろえて「いざ!出陣!」といっても、肝心の野鳥の鳴き声が聞こえなければ骨折り損というものです。

また、録音できたと思っても、ノイズばかりで野鳥の音がきれいに聞こえないなんてことがあるとショックですよね。録音の際に特に気を付けるポイントを2つ紹介します。

ポイント①「野鳥について知ること」

やはり、野鳥のことについて知らなければ、美しい鳴き声はとれません。よく鳴く季節や時間帯などをリサーチしてから挑みましょう。

一般的には、野鳥のコーラスは早朝がピークとなるため、頑張って早起きしてみましょう。また、できれば実際に何度かフィールドに足を運んでみるのが良いと思いますよ。

ちなみに、私が小学校の自由研究で近所の野鳥について調べたときは、公園で野鳥観察している方に一から百まで教えてもらいました。その道のプロに聞くのが一番手っ取り早いかもしれませんね。

ポイント②「ノイズをなくすこと」

良い音を録る=いかにノイズを無くすか、といっても過言ではありません。衣擦れや呼吸音、レコーダーを動かすときにも音が発生してしまいます。

レコーダーは手で持たずに、三脚などで安置しておく、なるべく体から離して録音するといった配慮が必要になりますね。

また、車の稼働音もかなり入ってしまうため、車や人通りの少ない場所や時間を選ぶようにしましょう。また、野外での録音では風の音もつきもの。マイクにはウィンドジャマーは必須です。

あまりにも風が強すぎる日は、諦めて別の日にするという判断も時には必要でしょう。

まとめ

春は多くの野鳥たちにとって求愛シーズン!素敵なさえずりが身近な市街地の公園やお家の窓の外から聞こえてくることでしょう。

春をより楽しむためにも、野鳥の種類や鳴き声を覚えてみてはいかがでしょうか?

 

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