チーム対抗のパーティーゲームで絶対に盛り上がるアイデア4選!

パーティーゲーム イベント

今年も残すところあと一か月。会社や大学のサークルでは、クリスマスパーティーに忘年会とイベントが盛りだくさん!

幹事さんは準備におおわらわという時期ではないでしょうか?余興を任されたものの、ありきたりなパーティーゲームはやり尽くされてるし、一から考えるのも大変ですよね。

かくいう私も、職場の一番下っ端として4年間、クリスマスパーティーの余興を考えるのに毎年頭を抱えていました。

でも、任されたからには、思い出に残るような楽しいパーティーにしなければ…。

 

この記事では、そんな余興の企画でお悩みのあなたに、実際に私が企画して盛り上げることができたチーム対抗のパーティーゲームについてご紹介します。

ぜひ参考になさってくださいね。

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身体を動かして楽しむ、チーム対抗ゲーム

体を動かせば心もほぐれる!不思議なことに、スポーツのあとなんかは、普段は話さない人ともリラックスして話せたりしますよね?

そんな、身体を動かせるチーム対抗ゲームを2つご紹介します。

お題を当てよう!「はいっチーズ!」ゲーム

普通のジェスチャーゲームではありきたり…というあなたにおススメ。ちょっと変則的なジェスチャーゲームにチャレンジしませんか?

 

1.チームの中で解答者を一人決めます。

2.解答者以外の人にお題を出します。

3.「はいっチーズ!」の掛け声で、解答者以外の人は一斉にお題に合ったポーズをとって静止し、解答者はそれを見てお題を当てます。

 

仮にお題を「野球」とすると、ピッチャーやバッターのポーズをとれば良いということです。お題になりきってノリノリでポーズを決めれば、一気に盛り上がること間違いなし!

ちなみに、私が企画したときに「水族館」というお題を出したら、魚のマネなのか、まな板の上のコイのようなポーズでのけぞりながら震えている人がいました。

みんなで協力!「一筆お絵かきリレー」ゲーム

こちらも定番のお絵かきゲームに少しアレンジを加えたパーティーゲームです。

用意するもの:紙、ペン

1.チーム内で順番を決めます。

2.お題の絵を一人一筆ずつ描いていきます。例えばお題が「くまモン」だったら、顔の輪郭、耳、目、口、鼻…というように各パーツを分担して描いていきます。

3.各チーム絵が完成したら、一斉にオープンしてどのチームが一番絵が上手いか競います。

大体「えっ!?これどうしたの…?」という絵やパーツが出てくるので、そこをいじると笑いが起きます。

「ルパン三世」というテーマでやったところ、奇跡的にメンバーの1人にそっくりな顔ができて、爆笑の渦が巻き起こったこともありましたよ!

ドキドキハラハラ!チーム対抗頭脳ゲーム

身体を動かして和気あいあいとした雰囲気もいいけど「手に汗握るガチンコバトルで盛り上がりたい」というあなたにおススメなのが、知識やひらめきが問われる頭脳系のパーティーゲーム!

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大定番のクイズゲームの中でも、実際に企画して特に盛り上がったチーム対抗頭脳ゲームを二つ紹介します。

某TV番組でおなじみ!5文字クイズ

「ネプリーグ」というTV番組でやっていたので、あなたも知っているのではないでしょうか?

TVで見て自分でも「やってみたい…」と思っていたので、試しに企画してみたところ、珍解答続出で大盛り上がりでしたよ!

用意するもの:紙、ペン

1.チームを5人ずつに分け、紙とペンを配ります。

2.解答する順番を決めます。

3.問題は全て答えが5文字になるものを出題し、チームの1番手の人が1文字目、2番手の人が2文字目…というように、1人1文字ずつ紙に書きます。

4.解答は5人一斉にオープンし、見事全員合っていたらクリアです。

例えば答えが「おもてなし」だったら、1番手が「お」、2番手が「も」、3番手が「て」、4番手が「な」、5番手が「し」と解答できたらOKです。

TVで4番手の人が5番目の文字を答えてしまい、「おもてしし」のようになる凡ミスが起こるのを不思議に思いませんでしたか?実際やってみると、緊張するのか結構間違えることが多かったんですよね。

ちなみに珍解答MVPは、解答が「くさびがた」文字にときに、棒人間の絵を描いて「これはくさびがた文字で『び』と読むんだ!」と異議申し立てをした3番手さんに捧げました。

イエスorノーで質問!「私は何でしょう?」クイズ

「イエス」か「ノー」で答えられる質問をして、お題が何か当てるパーティーゲームです。準備に必要なものがなくお手軽なのに、ガッツリ考えさせられることも魅力的!頭脳派なメンバーが多いとより盛り上がりますよ。

1.進行役がお題を一つ選びます。

2.チームで順番を決め、1人1つずつ質問をします。

3.進行役が質問に対し、「イエス」「ノー」で答えます。

4.質問者は1回だけ解答します。外れなら次の質問者へ。

5.何人目で正解できたか競います。

例えばお題が「リンゴ」だとすると、質問が「食べられますか?」の場合は「イエス」。「1メートルより大きいですか?」の場合は「ノー」となります。

質問を「植物ですか?」のように、どんどん答えを絞れるものにしていくと、早い段階で正解にたどり着きますよ。

ただし、私がやったときには1問でかなり時間をとられてしまい、各チーム1問ずつで予定時間(20分)をオーバー…なんてこともありました。

チーム対抗でやるなら「テーマは食べ物」「答えは3文字」などのヒントを出すとサクサク進むと思いますよ!

まとめ

ありきたりのパーティーゲームでも少しルールを変えてみたり、お題を身内ネタにするなどの工夫で十分盛り上がる企画になります。

一年のしがらみを忘れるためにも、パァーッと盛り上がるパーティーの余興を企画しちゃいましょう!

 

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